head_img

家族への働き

神さまは家族を祝福される

photo信仰の父と呼ばれるアブラハムを神様が召したのは地上のすべての家族(ミシュパハ)を祝福する為だと聖書に書いてあります。そのように家族と言う価値観は聖書の中で重要な事柄の一つです。

イエス様の12弟子の中には兄弟の者たちもいます。それは家族を通じて福音が広がることが神が意図されていることの表れです。そのようなわけで、家族を世話し良い関係を保ち続けることは神さまの御心に沿ったものなのです。

教会は神にある家族

血のつながった家族だけでなく、父なる神の元で構成された信仰の家族、神の家族も重要です。

詩編 68編6節に 「神は孤独な者を家に住まわせ」とありますが、これは孤独なものを「家族」の中に住まわせるという意味です。様々な事情の中にあって孤独であっても教会が一つの家族、あるいは親戚のように機能していくのです。

健全な社会を作り上げるために

人は家族のもとで生まれ成長します。ですから、家庭が健全であるなら社会も教会も健全になるのです。しかし、どんな良い家庭で育ったとしても子供が傷ついて育ってしまう事は起こってしまいます。 ある程度は仕方がない面もありますが、あらかじめ知っていたら防げることもたくさんあります。ですから、そういった事も踏まえて何かアドバイスをしてお手伝いできると思います。


ホームページ内の別のページへのリンク

家族を建て上げる働き

クリスチャンホーム


ページトップに戻る