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救いのメッセージ

救いとは

救いと一言で言っても、それが何を意味するかは人によってそれぞれ受け取り方が違うことでしょう。 たとえば病気になって死にかけた後に病気が治ったら救われたと感じることでしょう。病気が治ることは良かったことですが、しかし、人と言うものはいずれ死んでしまうものです。

ですから、この死と言う問題が解決していなければ、問題の根本的な解決にはならないのです。

聖書はこの死という問題を「人類最後の敵」と呼んでいます。確かにこの問題が解決しなければ、どれだけお金持ちになったり成功したりしたとしても、究極的には人生はむなしいものなのです。

永遠の救い

photoですから、神さまが与える救いとはそのような一時的なものではありません。永遠に続く究極的であり絶対的な救いなのです。

人の人生がむなしくなってしまったのは、人にいのちを与えた創造主なる神から離れてしまったからです。自分の身の回りにあるものを思い浮かべてください。スマホもパソコンもペンもノートも人が使って用いるために作られたものです。言い換えるならそれらの価値とは人とのかかわりによって生まれるものです。同様に人間もまた神さまから離れる時に、その存在意義を見出せなくなってしまいます。しかし、人が持つ罪と言う性質は、人と神さまとの間の隔ての壁となってしまい。人は自分に命を与えた方、いわば本当の親的な存在と断絶してしまったのです。

キリストとの出会い

しかし 、その状態を解消するために、今から二千年ほど前に神の一人子であるイエスキリストがこの地上に来てくださいました。彼を信じる者は全ての罪が赦され、永遠の命を持つようになるためです。

現世での祝福

そして、この救いは、今は苦しいけれど死んだ後で救われるよというようなものではありません。今この生きている時点で、問題に解決が与えられたり、祝福と慰め、励ましを受けることができるのです。

 


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